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漫画外伝作品「魔法少女たると☆マギカ The Legend of “Jeanne d’ Arc”」の原作者の一人 枡狐氏もガンマレイの被害を受けた一人となってしまった。 気さくでファンとの交流も盛んな氏に商業作家相手だろうが距離・配慮無しのリプライを送り続け 自分の仲間のように扱う(そして逆に恨みだす)ガンマレイが目をつけないわけがなかった。 長期に渡りリプライを送り続けて距離感を縮めていくガンマレイ。 周りの心配をよそに、ガンマレイと枡狐氏はWeb上で通話やダイレクトメッセージが送りあえる discordを通じて共に通話したりメッセージを送りゲームをプレイするようになっていた。 2021年6月、状況が一変するとも知らずに・・・ 親族代表とのやりとりを通じて攻撃された枡狐氏 奇しくも枡狐氏もまたガンマレイの失踪の後に出現した本人臭を隠せない親族代表を名乗る者の 遺産相続云々のメッセージを受け取ってしまった一人だった。 懐疑的に思った氏は代表に対していくつか質問を投げかけるのだが、なぜか親族代表はこれに逆ギレ。 枡狐氏を苛烈に攻撃し始めたのだ。 枡狐氏は出版社と警察に相談しツイッター上で以下の告発をする。 「ブロックされてた これ以上騒ぎを広めないようにとアカウントを消していただく約束をしたはずでしたが 守られていないようですしもうおなか痛いし心の平穏のためにこれで本当にお終いでしょうか」 https //twitter.com/masugitune/status/1404004654028001281 2021年6月13日午後6 16 「警察と担当さんに相談のお電話…… 警察は明日か明後日スクショ等の資料を持って直接のご相談と言うことに……」 https //twitter.com/masugitune/status/1404290214776872962 2021年6月14日午後1 10 「もう本当に自分の手には負えない事態だと思いますので担当さんに相談の上で本日地元警察署に これ以外にも沢山のスクリーンショットを提出して相談に乗っていただきました。 もう本当にあとは全てお任せすることにしました」 https //twitter.com/masugitune/status/1404709724411482115 2021年6月15日午後4 57 魚拓 https //Archive.is/k7YL0 https //twitter.com/masugitune/status/1404709724411482115/photo/1 https //twitter.com/masugitune/status/1404709724411482115/photo/2 https //twitter.com/masugitune/status/1404709724411482115/photo/3 https //twitter.com/masugitune/status/1404709724411482115/photo/4 「今回の件、本当に自分側から発信することは避けようと思っていたのですが ただこれだけは弁解させていただきたいのです 自分から首を突っ込んだのではなくどうにもよくわからない上に信憑性のあやしい遺産相続の相続人に 自分の名前が上げられていたのでその真偽を相手方に聞いたらこうなった感じです」 https //twitter.com/masugitune/status/1404715801450455044 2021年6月15日午後5 22 「もとからお付き合いがあったのもありますが…… 本当にご家族本人かどうか疑わしいので失礼ですが 搬入先の病院や事故現場などを教えてくれと言ったら急に攻撃的に 自分の危機感が薄かったのもあります」 https //twitter.com/masugitune/status/1404749084032786440 2021年6月15日午後7 34 「おつかれさまでした もうあとのことは警察にお任せして自分は関わりたくないです……」 https //twitter.com/masugitune/status/1404714339668402177 2021年6月15日午後5 16 今回の騒動に遭われた枡狐氏には多くの心配と激励の声が届き、これを機にガンマレイの悪質さが 広く知れ渡り、かつての被害者たちが声を上げ、彼の相互アカウントだった者たちも見方を変えることとなる。 なお、親族代表ことsizuoka074のツイッターアカウントは2021年6月21日現在も鍵を掛け閉じこもり 倒れたガンマレイの親族代表の妹という設定でありながら枡狐氏や自分の悪評を 注意喚起するものたちを憎悪し、名指しで罵倒、殺意や攻撃を仄めかしている。 「警察署から~歩いて帰る~ 健康のためと偽って~ ほんとは~バスが~苦手だから~」 https //twitter.com/masugitune/status/1407217556667068418 2021年6月22日午後3 03
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【板名】ウォーゲーム 【理由】・卓上ゲーム板にウォーゲーム総合スレはあるが、ボードウォーゲームのゲーム数は何百種類もあるのに 全て総合スレ内で語らなければいけないから話が前後して不便。 ヤフーオークションでは最初はボードゲームというカテゴリーしかなかったが、ウォーゲームと他のボードゲームが 混雑してわかり難いので、今ではボードゲームの中のカテゴリーにウォーゲームが追加された経過もあるから。 ボードウォーゲーマーは日本各地に分散されてる為にネット利用率は高い。 ウォーゲーム商業誌2誌がネットを通じてのみ販売してる。 「ウォーゲーム共用掲示板」のような掲示板はあるのだが、初心者には仕切りが高く取っ付き難いから。 2ちゃんねる「ウォーゲーム板」を通じてのボードウォーゲームを更に発展させたいから。 【内容】主にボードウォーゲームの話題。 【需要】日本各地に密かに潜伏する数千人以上いると思われる、ネット利用者兼ウォーゲーマーの需要がある。 【鯖】geme系 【フォルダ】wgame、wargame 【カテゴリ】ゲーム 【名無し】後で皆で決める 【ID】任意ID
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ダークウォール 闇属性 コスト0 呪文・対抗 相手の攻撃を1度だけ無効にする。 このカードは手札からでも対抗として発動できる。 あまりによわかったんでえっらた
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fウォーターⅢ.png)ウォーターⅢ【うぉーたーさん】 (水産) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ウォーターⅢ.png) 主にゴメスの水魔法が擬人化された、ウォーター三姉妹の長女。 嫁様に並ぶ天然おっとりロリババァだが、時には大人らしくしおらしい、落ち着いたキャラクターとして描かれることもある。 また、この手のキャラのお約束として「ババア」「年増」呼ばわりされると怒るが、 それを指摘された時に年齢に似合わない痛々しい言動を働いているかは作者・作品による。 このように性格とキャラの方向性が両極端な所はあるが、「大人のお姉さん」という人物像と、妹達を思いやる気持ちを持ち、 妹達に危害を加える者にはいかなる時も一切の容赦がない事は一貫している。 神界にいることがある。 性格ゆえか、たまに空気の読めない行動で周囲を混乱させる。 偽ダークエルフや暗黒の戦士といい感じになることがある。 関連キャラ ウォーターⅠ:妹 ウォーターⅡ:妹 ゴメス:マスター 風雷爺:マスター 偽ダークエルフ:仲が良い 暗黒の戦士:交流が多い カテゴリ:もしもの神々,魔法具現化
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「ほむらちゃん、ちゃんと話せばお友達になれそうなのに どうしてマミさんとは喧嘩になっちゃったのかな…」 草加がファムやゾルダと戦っていた頃、まどかはほむらと別れ帰路を歩いていた。 「あれ?仁美ちゃん…」 街中を歩く人波の中でまどかの友達である仁美の姿を見かけた。 「仁美ちゃ~ん。今日はお稽古事…あ」 たくさんのお稽古を掛け持ちしてる仁美がこの時間帯で町を歩いていることに 疑問を感じたまどかは仁美に近づくと仁美の異変に気づく。 「あれ…あの時の人と同じ」 魔女に操られた人間の首筋には特有の痣が付けられている。 仁美の首筋に(^U^)の模様をした痣を見つけたまどかは 今の仁美は魔女に操られているのだと悟った。 「仁美ちゃん。ね、仁美ちゃんってば」 「やあ、鹿目さん、御機嫌よう♪」 まどかの声を聞いて振り向いた仁美の顔は不気味なほど強烈な笑みを発していた。 「ど、どうしちゃったの?ねえ、どこ行こうとしてたの?」 「どこって、それは…フォーティーン様のいる、ここよりもずっといい場所、ですわ」 「どうしよう…これってまさか…」 「ああ、そうだ。鹿目さんもぜひご一緒にフォーティーン様の元へ行きましょう ええそうですわ、それが素晴らしいですわ」 「どうしよう…そうだ草加さんに」 仁美はこれから魔女のいる所へ行こうとしているのだと知り まどかは携帯で草加と連絡を取る事にした。 「はあはあ……どうした?まどかちゃん……」 草加の名誉の為にフォローするがまどかの声を聞いた草加が欲情しているのではなく ゾルダのエンドオブワールドを受けて負傷した草加が息切れしているせいである。 「く、く、草加さん、魔女が!」 「何!?今向かう、場所は?」 負傷していてもまどかの為ならと体に鞭を打ち、起き上がる草加 これこそまどかに対する草加の愛の力である。歪みまくった愛であるが 「どうしたの?行かないの?」 「きゃっ!」 ニコニコ笑いながらまどかの腕を引っ張る仁美 「駄目だよ!そこに行ったら仁美ちゃんが危ない!」 「危ない?…もしかして私の事を心配してくれるの?」 まどかの腕を引っ張ていた仁美がその言葉を聞いて手を離す。 もしかしたら話が通じるのかもしれない。 「当然だよ!だって私たち友達だもん!」 「友達か…いい台詞ね、感動的だわ」 (やった、わかってくれた!) 仁美が自分の言葉を信じてくれた事に安心したまどかは仁美に近づく。 「だが無意味ね」 ドゴッ! 「うぐ……なん…で……?」 魔女による束縛はそう容易く解ける物ではなかった。 腹パンされ意識を失ったまどかは仁美に担がれて連れ去られてしまうのだった。 「まどか?まどかー!?」 途中で返事が消えた事でまどかの身に何かが起きたのだと気づいた草加は 魔女のいそうな場所へと手当たり次第探す為サイドバッシャーに乗り走らせた。 「………近いな」 魔女を探していた黒い服を着た長身の男がまどかの携帯を見つけ拾い上げる。 「……行くぞ」 男はまどかが連れ去られた方角へと向かって歩いた。 ガラスに映る蝙蝠の化物も男の後を追うように。 「…う、ううん……ここは…?」 目を覚ましたまどかは辺りを見渡すとそこは暗く薄汚い廃ビルの中で 十数人の人達が集まっていた。 全員(^U^)の模様が首筋についており魔女に操られている。 「ようこそ、おいでくださいました!」 仁美が笑顔でまどかを迎え入れる。 「申し訳ございません、このような場所で、ではこれから フォーティーン様の為に儀式を行います、皆様拍手を!!」 周りの人達もニコニコ笑いながらパチパチと拍手を送った。 儀式が始まったのか部屋の真ん中にバケツが置かれ洗剤の容器が運ばれて行った。 一つ目の容器の液体をバケツに投入され、二つ目の容器を開けようとした時 まどかは思い出す、混ぜれば有毒ガスが発生する事を 「ダメ…それはダメっ!」 「邪魔をしてはいけません。あれは神聖な儀式ですのよ」 「だって、あれ、危ないんだよ?ここにいる人達、みんな死んじゃうよ!」 「そう。私達はこれからみんなで、フォーティーン様の治める素晴らしい世界へ旅に出ますの」 「放してっ!!」 まどかは仁美の手を振り払い、バケツを掴んで近くにある窓へと放り込んだ。 「そぉい!」 ガシャン! 窓ガラスをぶち破り屋外へと投げられたバケツは丁度真下にいた 二人組みの一人の男の頭にスッポリと入り、中身の洗剤が男の全身を濡らした。 「兄貴!大丈夫?…凄い洗剤臭いけど……」 「笑え…笑えよ……どうせ俺なんか……」 そんな事実を知らず、まどかはニコニコ笑う人達から必死に逃げていた。 「…ど、どうしようっ…どうしようっ」 ボイラー室を見つけたまどかは部屋の中に入り鍵を閉める。 「どうした?開けないのか?」 ドンドン! 「後悔するぞ、儀式の邪魔をした事を」 ドンドン! (誰か、助けて…) まどかはボイラー室の中で震えて誰かに助けを求めるしか出来ない。 数秒後にドアのノック音が途絶えると室内が犬カレー空間へと変容する。 「や、やだっ…こんな…」 ゴキブリ型の黒い使い魔達がまどかに迫りくる。 「いやだっ、助けてっ…誰かあぁぁ!」 囲まれ逃げ場を失ったまどかの眼前まで使い魔の魔の手が伸びてきたその時。 「とぉぉぉぉりゃああああ!!!」 斬撃を受けた使い魔達が次々と消滅する。 使い魔を倒した人間には見覚えがあった、それはまどかにとって親友の 「さやかちゃん!?」 美樹さやかが駆けつけてきたのだ。 魔法少女となったさやかは剣を振るい周囲の使い魔を切り消滅させた。 ゴゴゴゴゴゴゴゴ!! 「これが魔女ね!」 上空から巨大な邪神の魔女が現れ、その禍々しい姿を見せる。 これこそが先ほど仁美が話した魔女、フォーティーンなのだ。 「うおおおおおお!」 さやかは地面を強く蹴り、魔女目掛けて特攻を仕掛ける。 「シャアアアアアア!!」 だが魔女の持つ巨大な剣による一撃でさやかは叩き落され 墜落したさやかは背中を強打する。 「いててて…」 「さやかちゃん!」 「く……この…!」 さやかの背後には倒したはずの使い魔達が迫っていた。 まどかの声を聞いて気づいたさやかは素早く反撃し 魔女の雷撃を避けながら使い魔を蹴散らす。 「くそう……キリがない…」 「こいつが魔女か」 「だ、誰!?」 二人の前に黒い仮面ライダー、ナイトが使い魔を切りながら現れる。 「魔女を狩りに来たライダーだ、下がっていろ」 『ソードベント』 電子音声と共に出現した槍を振るい魔女へと向かう 「ガアアアアアア!!」 魔女の雷撃を避けながらナイトはカードをバイザーにセットする。 『アドベント』 「グウウウウ!?」 蝙蝠型モンスター、ダークウィングが魔女に襲い掛かり 腕を二本切り落とす。 「てやああああ!」 さやかは増殖し続ける使い魔を一心不乱に倒していた。 「あれは?」 昆布を捻ったような置物から使い魔がどんどん増殖している 「そこだぁ!」 捻れ昆布を切り落とすと消滅し使い魔の増殖は止まった。 ……と思いきや捻れ昆布が復活しまた使い魔を生み続ける。 「もうー!なんなのよー!」 「うるさいぞ、騒ぐな!」 『ナスティベント』 「ギャアアア!」 ダークウィングから超音波が発せられ魔女が怯み動きが止まる。 『ファイナルベント』 ダークウィングがナイトの背中に装着し上空へと飛ぶと 姿をドリル状に変えきりもみ回転しながら急降下し 魔女の体を突き刺し貫通し爆散する。 「お、終わった…」 魔女が倒された事で使い魔達の増殖も止まり犬カレー空間が消滅する。 「キィwキィwキィwキィwキィwキィwキィwキィwキィw」 魔女と大量の使い魔の魂を独り占め出来るからか ダークウィングがご機嫌で魂を貪っていた。 「いやーゴメンゴメン。危機一髪ってとこだったね」 「さやかちゃん…その格好」 まどかが悲しそうな目で見る、魔法少女になったさやかの姿を見て 「ん?あー、んーまあ何、心境の変化って言うのかな?」 「でも……あ!?」 「…………」 二人の前にほむらが現れ厳しい目で見つめる。 「おいお前」 そこに割って入ってナイトがまどかの傍まで歩き携帯を見せる。 「落し物だ」 「あ、はい、ありがとうございます!」 「それとお前」 ナイトがさやかの法へ向くと先ほど倒した魔女からグリーフシードを投げ渡した。 「俺には必要無いからな、お前が持っておけ」 「あ…ありがとう」 「あのう…」 「何だ?」 「仮面ライダー…なんですよね?だから私達を助けてくれたんですよね…?」 シザースの一件でまどかは仮面ライダーに対する認識があまりよくない物へと変わっていた。 だからこそ問いたかった、シザースは稀な例で仮面ライダーは正義の味方だと確証出来る様に。 だがまどかの望んだ答えは返ってこなかった。 「助けた?勘違いするな、俺は魔女を倒しに来ただけだ 魔法少女だか何だか知らないが死にたくなければライダーを善人だと思うな」 そう言い残しナイトは去っていった。 「彼の言うとおりよ、ライダーは危険な存在…信用してはいけない」 ほむらもライダーに対し否定的な発言をし去る。 「あの転校生、相変わらず嫌な奴!草加さんのような立派なライダーがいるのに~!」 「ほむらちゃん……」 仮面ライダーは正義のヒーローだと信じたい。 だけどほむらの言うことも嘘だとは思えない。 まどかはどちらが正しいのか未だ答えを見つけられずにいた。 夕日が沈み、ネオンの光が夜の街を明るく照らす。 その街中のとあるゲームセンターにて白熱したバトルを見せる男女がいた。 『KO!』 「チョロイチョロイ♪」 さきほどゲームにて勝利を手にしたのは赤髪のポニーテールの少女、佐倉 杏子 「あ~ん!おっしい~」 「頑張ってー、芝浦く~ん♪」 その対戦相手の名は芝浦 淳 沢山の女子をはべらせハーレム状態を築いている羨ましい男だ。 「まだ一勝一敗でしょ?次で決めてやるよ」 「キャー!余裕の勝利宣言、カッコイイ!」 世の男共から見ればリア充市ね!と言いたくなるウザさ 「あ……悪いね、もう小銭切らしたから帰らせてもらうよ」 「あんた貧乏人なわけw?しょうがないなあ~」 芝浦は帰ろうとした杏子を呼び止め、掌にある数枚の100円玉を見せびらかす。 「『芝浦様ありがとうございます』と頭下げて礼を言うならあげてもいいよw」 「芝浦君、やっさしい~♪」 (うぜえ……) ゲラゲラ笑いながら小馬鹿にしてくる芝浦に対し杏子は怒りのボルテージが上がっていく。 「どうしたの?もしかして小銭無いのは逃げる為の嘘だったとかw?」 「…人をおちょくってるとぶっ飛ばすぞ」 「なにマジギレしてんのww?やっぱり図星かww」 「てめえ!」 怒りを露にした杏子が殴りかからんとする勢いで芝浦の胸元を掴み鋭い眼光を向ける。 チャリンチャリン 芝浦の体を揺らした事でゲーム機器の台に置かれた大量の小銭が床にばら撒かれた。 「あーあ、拾ってよぉ気が利かないな~」 「……ちっ、しょうがないな」 先に手を上げたのは自分だ。 だから杏子は渋々、小銭を拾うことにした。 その様子を見ている芝浦は無防備な杏子の背中に蹴りを入れる。 ドンッ! 「いてっ!!てめえ!!」 「はははwwwこんな貧乏臭いガキは無視して行こうぜ~」 「そうよね~♪行きましょ行きましょ♪」 「キャハハハ!」 「ふん、だっさい娘」 (こ、こいつらぁ……) 取り巻きの女達に好き放題言われてしまう杏子 これがギャグ漫画なら体から憎しみの炎が燃え盛っていただろう この憎しみを抑えるべく足元に落ちている100円を全て回収した後 お菓子を大量買いするのだった。 「クソッ!クソッ!」 杏子の好物である(0H0)のマークが付いたお菓子、ムッキーを ポキポキと音を鳴らしながら食べるがなかなか怒りが収まらない。 「マミの奴がくたばったと聞いたから来てやったのに既に新米がこの街にいるわ ゲーセンにムカつく男がいるわ、踏んだり蹴ったりだよ、こういう時は…」 魔女を探して八つ当たりをしよう。 魔女退治は良い、イライラがすっきり消える。 善は急げ、イライラを解消させる為に早速魔女を探しに行くのだった。 「じゃあね芝浦君♪」 「また遊びましょう~」 「おう、気を付けて帰れよ、さてと」 取り巻きの女達と別れた芝浦は携帯を取り出す。 「俺俺、芝浦だけど狩りに行こうぜ~」 連絡をして待ち合わせ場所に指定した喫茶店で芝浦はコーヒーを飲みながら待っていると 「よう芝浦、待った?」 「いや、こっちも来たばかりさ、さあ行こうぜ佐野」 佐野 満が待ち合わせ場所に現れ行動を共にした。 「じゃあ皆、魔女を探してきてよ」 「ギャギャギャ!」 佐野がゼール軍団に指示を出すと一体のギガゼールが頷き全員が ミラーワールドの奥深くへと散っていった。 「相変わらずお前のモンスターは便利だな、沢山いるしさ」 「……意外とそうでも無いんだよね…」 感心する芝浦に対し佐野の表情は暗い。 「最初にどのモンスターと契約しようか迷ってた時にゼール達が来て 『一体一体は弱いけど沢山の仲間がいてお買い得ですよ~』と ボディーランゲージで必死に売り込んできたから契約したんだけど」 (なんか佐野みたいな性格のモンスターだなw) 「数が多い分あいつらの餌代が物凄いんだよ… モンスターや魔女を倒しても倒しても空腹を訴えてきてさ… 特に餌を確保出来なかった日は俺が飯食ってる所を鏡の向こうで沢山のゼール達が 羨ましそうにじいっと見てきてさ、よだれとかだらだら出してるのよ… 弁当じゃなく俺の方を見てさ、すげえ食いにくかったよ、あの時は…」 「へえ、あんたも一応苦労してるんだ」 (そんなに切羽詰ってるならモンスターや魔女だけでなく人間も襲えばいいのに こういう非情になりきれない性格の奴は長生き出来ないタイプだな まあこいつがいつ、くたばってもどうでもいいけどね) 「ギャーギャー!ギィーギィー!」 「魔女を発見した?だけど先を越されている?」 「よく理解出来るなw」 「もう慣れてるから」 一体のメガゼールが戻ってきてボディーランゲージで佐野に語りかける。 「どんなライダーが戦ってるのか気になるし行ってみようぜ」 「そうだね、行こう!」 メガゼールに案内されながら芝浦と佐野は魔女の巣へと向かった。 「お、ここか入るぜ」 「魔女の中の空間はキモくてどうも慣れないよ…」 「こんなのダンジョンとでも思えば平気じゃんw早く行くぞ~」 辺りをキョロキョロ見ながら慎重に歩く佐野を急かして芝浦はどんどん前へ行く。 「ボス階発見!突入~!」 「ちょ…芝浦、置いてかないで」 魔女と戦っているのはどんなライダーなのか 芝浦は興味心身で魔女のいる部屋に侵入し佐野も後に続いた。 「フォーーーーーーーーーーーー!!!」 甲高い鳴き声を出しながらヤギの姿を模した魔女から光弾が放たれる。 それを回避しているのは二人の予想していた仮面ライダーではなく 「そりゃあ!」 「フォ!?」 赤い衣装に身を包んだ魔法少女であった。 「あれって、もしかして…」 「高見沢さんが言ってた『魔法少女』って奴か、へぇー本当にいるんだぁ」 高見沢と手を組んだ際に教えてもらった魔法少女と呼ばれる戦士達 今まで実物を見ていなかった二人にとってはそのような存在がいることに いまいち信憑性が沸かず半信半疑だったのだ。 「フォォォォォォォォ!!!」 魔女がブーメラン型の刃物を魔法少女に向け撃ち出す。 「これでおしまい!」 槍でブーメランを叩き落し魔女を真っ二つに両断すると 甲高い悲鳴と共に魔女は消滅する。 「あんた、魔法少女なんだろ?…ってお前!?」 魔女を倒した魔法少女に興味が沸き、近づいた芝浦は驚く。 「そうだけど、私になんか用?…ってあんた!?」 話しかけられ振り返った魔法少女も同じように驚く。 「ゲーセンにいた、あの貧乏臭いガキじゃんw」 「ゲーセンにいた、あのムカつく奴!」 「え、何々?二人とも知り合いなの?」 対し馬鹿にしたような態度を見せる芝浦に対し睨みを効かせる杏子 「さっき寄ってたゲーセンでね、でお前さ~魔法少女ってことは戦えるんだろ?」 「当たり前じゃん」 「じゃあ俺と戦おうぜ」 「あんた正気?ただの人間が私に勝てる訳無いじゃん」 「ただの人間?そうでも無いんだよねw」 魔法少女が一般人に遅れを取ることはあり得ないと余裕の表情を見せる杏子 だが芝浦がポケットから出したデッキをかざし姿を変えることで 余裕を見せていた表情が険しくなる。 「あんた……」 「驚いた?w特別な力なら俺も持ってるんだよね~wじゃあゲームの続きと行こうぜ」 芝浦がサイ型の仮面ライダー、ガイへと変身し杏子と対峙する。 「ちょっと芝浦!あの娘ははライダーじゃなくて魔法少女だから襲わなくても…」 「高見沢さんも言ってたじゃん、魔法少女は倒しても構わないって それに魔法少女を相手にするなんてなかなか味わえない経験で面白いでしょw」 「でも…まだあの娘は子供だし殺し合いなんて…」 「なに言ってんの?殺し合いに大人も子供も関係無いでしょ? いいから下がってよ、タイマン勝負だから手は出さないでよ」 まだ少女と呼べる相手と殺し合う事に抵抗があるのか 佐野は止めようとするが芝浦は意に介さない。 「仕方ねえ、降りかかる火の粉は払わなくちゃな!」 杏子も槍をガイに向け臨戦態勢に入る。 『ストライクベント』 メタルホーンを装着したガイの突きと杏子の槍が衝突し火花を散らす。 ガイの腕力は龍騎ライダーの中でも相当高く、一度の衝突で杏子は押し負け 後方まで吹き飛ばされる。 (馬鹿力め…) 近接戦は不利だと踏んだ杏子は追撃をかけるガイの攻撃を避けながら距離を取り 中距離からガイに仕掛ける。 「槍が伸びた!?ぐうっ!」 槍の間合いの変化に対応出来ず一撃が入る。 「芝浦!あの娘の持つ武器は蛇轍槍みたいな槍だから気を付けろ!」 「蛇轍槍ってなんだよ?」 蛇轍槍(じゃてつそう) 如意棍槍(にょいこんそう)とも呼ばれ、槍術極意といわれる。 室町時代後期、希代の槍の達人といわれた辺見鉄山(へんみてつざん)によって考案された 中国の十節棍に改良を加えた変幻自在の仕掛槍。鉄山没後、多くの武芸者達がこれを極めようとしたが その操作性の難しさ故に習得し得た者はいないという。 民明書房刊 戦国武芸者往来より 「と言う武器に似てるんだよ」 「つまり、かなりトリッキーな攻撃をしてくる槍ってことか」 武器の性質を理解した所で槍の長いリーチを生かした攻撃になかなか対処できず ガイは防戦一方であった。 「どうしたどうした?今なら『許してください杏子様』と言えば見逃してあげてもいいよ」 「勝った気になるのはまだ早いんじゃないかな?」 『アドベント』 「…!?」 ガラスの中から現れたサイ型のモンスター、メタルゲラスの奇襲を受け 杏子の横腹に角が深々と刺さり口内に血の味が充満する。 「てめえ…タイマンって言っておいて……」 「これは格ゲーで言う『ストライカー』みたいなものさ」 『ファイナルベント』 杏子が動けなくなった隙を狙いガイは止めを狙った。 ガイを乗せたメタルゲラスが猛スピードで杏子目掛けて突進する。 「やめろォーー!!」 杏子とガイの間に割って入った新たなライダーによって ガイのヘビープレッシャー(AP5000)は弾かれた。 「あとちょっとでクリアだったのに…何邪魔してくれてんの?」 「こんなこと、見過ごせる訳無いだろ!」 「もしかしておたく正義の味方気取りな訳?うざいなぁ」 「な…!?正義の味方とかじゃなくて人として当然の事を…」 「まあプレイスタイルは人それぞれだけどこっちのゲームだけは邪魔しないでよ」 「ゲームってお前…」 「ライダーバトルも魔法少女狩りも俺にとってはゲームと同じなんだよね」 「人が死ぬんだぞ!それがゲームなんて絶対間違ってる!」 「今のうちに…」 ガイが乱入したライダーと揉めてる内に杏子は跳躍力を生かし素早く戦線を離脱した。 「あらら…逃げられちゃった、もう萎えたから帰るわ」 「待てよ!まだ話が」 「行こうぜ佐野~」 「ああ、今行くよ」 「あんたもあいつと同じ考えなのか?」 ライダーが佐野を呼び止める、その言葉は真剣だ。 「……俺達はそういう争いをしているんだ、これも仕方ない事なんだ」 そう言って佐野は去った。 「いくら願いが大事だからってこんな殺し合いをするなんておかしいよ……」 悲しみに暮れながら立ち去ろうとした時、アスファルトに付着する血痕に気づく。 「そういえばあの娘、怪我を!」 杏子の血痕を発見したライダーは少女の無事を祈りながら後を追った。 二次創作での杏子の怪我率は最近妙に多いな 「あ~あとちょっとだったのにな~」 「また次を狙えばいいよ」 芝浦は口惜しそうに愚痴を零しながら帰りを歩いていた。 ゴツンッ! 芝浦の肩に黒い怪人の体が当たり、衝撃で怪人が道の隅にあるゴミ箱に激突する。 「ぐ……ぐぐぐ……」 「だっせえwwww」 「逃げるぞ芝浦!ごめんなさーい!!」 「ちょっとひっぱんなよ」 腰の低い佐野は謝りながら芝浦の手を引っ張り逃げ出した。 「……なんて惨めなんだ……」 黒い怪人は一時期、誰にも負けない最強の悪の組織を夢見て目指していたが 忌々しい刑事達に邪魔され仲間は全員捕まり自分だけおめおめと逃げ出してきたのだ。 夢というのは呪いと同じだ、呪いを解くには夢を叶えなければならない。 だが途中で挫折した人間はずっと呪われたままなんだ。 なぜこんな壮大な夢をもってしまったのだろう? 夢さえなければこんな苦しい思いはしなくて済んだのに 夢なんて寝て見る物だけで満足していればよかったんだ いまさらこんなことに気づくなんて 「俺は…本当に馬鹿だ……」 「ねえ兄貴、こんな所にも俺達と同じ闇に堕ちた人がいるよ」 「そうだな相棒、おいお前」 二人組みの男が怪人に近づき語りかける。 「……俺に何のようだ?」 「お前…俺の弟になれ」 「なんだと?」 「お前の目を見れば分かる、光を掴もうとして痛いしっぺ返しを受けたんだろ? 俺達もお前と同じだ、光を求めるな、地べたを這いずり回って闇の中で生きていくんだ それが俺達ろくでなしが生きる道なんだ」 この男の言うことは頭では理解出来ないが心でなんとなく伝わってくる。 そんな凄みを感じさせられる。 「俺は前科持ちだがいいのか?」 「関係ない…お前の名は?」 「俺は、ネガタロスだ」 それが地獄兄弟とネガタロスとの出会いだった。 「いてて、あのサイ野郎め…」 ライダー達から逃げ延びた杏子はビルの壁に持たれ休息を取っていた。 ソウルジェムがもたらす魔力で傷を塞いだが体力は激しく消耗していたのだ。 「おい!大丈夫か!?」 さきほど乱入したライダーが現れる。 疲れていたとはいえここまで接近を許してしまうとは 杏子は素早く槍を構築しライダーに切っ先を向ける。 「よせ!俺は誰とも戦う気は無い!」 「どうだか、油断させておいて不意打ちを仕掛けてくるかもしれないしね」 その言葉を聞いたライダーは変身を解除し青年の姿を見せると両手を高く上げる。 「ほら、俺は絶対に君を襲ったりしないから」 「あんた……この状態で槍をぶっ刺したら終わりだよ?」 「え?マジ?お願いやめてー!」 「ぷぷ…アハハハハ!分かったよ、あんたを信じるよ」 「何も笑わなくても…でも信じてくれてありがとう」 本気でビビる青年にやる気がそがれたのか、杏子は槍を消し警戒を解いた。 「そうだ!早く病院にいかないと!」 「いや、もう治ってるからって持ち上げるな!」 青年は杏子をお姫様だっこで持ち上げながら病院に向かおうとするが 杏子がジタバタ暴れ、降ろせざるを得なくなった。 「治ってるってこんなに血が付いてるじゃないか!」 青年の言うとおり攻撃を受けた横腹の部分の衣装に血が大量に付いている。 「ほら、なんとも無いだろう」 杏子が服をめくり攻撃を受けた箇所を見せる。 そこには傷一つ無い綺麗な素肌が見えている。 「あれ?おかしいな…こんなに早く傷が治るなんて」 「もう!あまりじろじろ見るなこの変態めッ!」 バシッ! 横腹を異性の男性にまじまじと見られるのは杏子でも流石に恥ずかしかったらしい。 顔を赤くしながら青年の顔を叩く。 「いたたた…変態は酷過ぎるよ、俺の名は真司、城戸真司だからな」 「あたしは佐倉杏子よ、じゃあそろそろ行くよ、縁があったらまた会えるかもね」 「あ、待って杏子ちゃん!お願いがあるんだ」 「なんだい?」 「もう誰かと殺しあったりするのはやめてほしい 話し合えば俺達みたいに和解だって出来るはずなんだ」 「…相手から仕掛けてきたらどうするんだ?大人しく命を差し出せば良いのか?」 「そうじゃないけど……何か他に方法はあると思うんだ!だから出来る限り殺さないでほしい」 「……一応考えておくよ、またね真司」 立ち去っていく杏子の背中を見送りながらも真司は悩んだ。 自分にライダーや魔法少女達との争いを止められるのか否か。 そんな事はいくら考えても一向に答えは見つからない。 だけど真司は行動する、この凄惨な殺し合いを止めるために それが真司の願いだからだ。 BACK 草加マギカ(仮) 2 Next [[]]
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魔法少女まどか☆マギカ@wikiへようこそ 当サイトは魔法少女まどか☆マギカシリーズについてのファンサイトwikiです。 このページは自由に編集することができますので、ファンの方はぜひ記事編集をお願いします。 性質上、当wikiは完全ネタバレ前提ですので本編未視聴、未プレイの方はご注意ください。 携帯の方はこちらから 公式ホームページ http //www.madoka-magica.com/ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝公式ホームページ http //magireco.com/ 人気記事30 魔女 メニュー トップページ 登場人物 永遠の物語の最後の魔女文字 救済の魔女 人魚の魔女 武旦の魔女 仮面ライダーマギカ 魔法 Sis puella magica! 此岸の魔女 鳥かごの魔女 針の魔女 委員長の魔女 お菓子の魔女 BGM ワルプルギスの夜 呉キリカ おめかしの魔女 志筑仁美 ネタ マミの魔法 ソウルジェム 忘却の魔女 ハコの魔女 影の魔女 銀の魔女 犬の魔女 変態○○さんシリーズ まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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ウォーターⅡ【うぉーたーに】 (水煮) 主にゴメスの水魔法が具現化された、ウォーター三姉妹の次女。 俺っ娘・強気っ娘が基本、ボケ担当の妹と大ボケ担当の姉に挟まれ日々苦労している。 少々突っ込みが暴力的なのは姉妹愛の裏返し。 ブライアンパンマン軍にいることがあり、ダークブライアンといい感じになっている事も。 時には三度笠を被り刀を武器とする「刹那の水煮」になることもある。 関連キャラ ウォーターⅠ:妹 ウォーターⅢ:姉 ゴメス:マスター 風雷爺:マスター ブライアンパンマン:上司 ダークブライアン:たまにいい感じ カテゴリ:ブライアンパンマン軍,魔法具現化
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (water1f.png)ウォーターⅠ【うぉーたーいち】 (わてり、しょうゆ、他多数) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ウォーターⅠ矛.png)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (わてり.png) 主にゴメスの水魔法が具現化された、ウォーター三姉妹の末妹。 アルファベット表記にするとWaterⅠなので「わてり」と呼ばれる。 キャラが定まらない頃はムシャ同様空気キャラ扱いされていたが、 ボケ&不遇キャラで次第に人気を得て主役扱いが増え、現在では魔法具現化の中心キャラの地位にまで上り詰めた。 皆に愛されている美味しい子だが、愛されすぎて壊されることも。 水はおろか、あらゆる液体の具現化として彼女の姿が使われており、 一発ネタも含めれば、かなりの数の亜種がいる。しょうゆもそのうちの一つ。 ホラー・シュール・しょうゆ系では意思疎通不能な謎な存在として登場する事もある。 当初はナイ軍に拾われたような設定があったが、魔法具現化キャラの確立に伴い、 現在は所属問わず出演している。 関連キャラ ウォーターⅡ:姉 ウォーターⅢ:姉 ブラッドウォーター:ダーク版 ゴメス:マスター ウィンドⅠ:親友、交流が多い、マスターが同じ スターライトⅠ:友人、交流が多い ダークネスⅠ:友人、交流が多い フレイムⅢ:友人、交流が多い、たまに百合関係 ムシャ,ブロウ:空気キャラ仲間 カテゴリ:王国・勇者軍,アンデッドナイ軍,魔法具現化,空気キャラ
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頭防具 [#a0d0a2cc] 帽子類 (頭防具) [#qbdfbb86] 頭衣類(頭防具) [#lf614b2e] 仮面類(頭防具) [#he527ccb] 胴防具 [#ae6ee043] 胴着類(インナー) [#z44ab668] 外衣類(胴防具) [#td6d7b6c] 頭胴防具 [#ecff5f7b] オーバー類(頭胴防具) [#ga14a283] 脚防具 [#z1fad7e5] 脚着類(インナー) [#d5b8e233] 脚衣類(脚防具) [#h3efd615] 手防具 [#x749bcae] 手袋類(手防具) [#da3658b8] 腕輪類(手防具) [#b383e9e9] 足防具 [#qce64301] 靴類(足防具) [#gbeafcbd] サンダル類(足防具) [#a1e75d08] 帯防具 [#y3402f79] ベルト類(帯防具) [#p6b97e46] サッシュ類(帯防具) [#k3782555] 頭防具 帽子類 (頭防具) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver カロ 648 1.18b ストローハット 332 ディヴァインハット 1 2011.07.02 ウォード(カンバス・セピア・ドラブ・フューシャ)ハット 3099 2011.01.22 ウォード(カンバス・セピア・ドラブ・フューシャ)ベレー 2625 2011.05.14 タールストローハット 2898 2011.07.31 クリーム(バーガンディ・フォレスト・ベルベティーン・レイヴン)ベレー 3675 2010.12.11 フォレストボウヤーハット 5728 2011.02.18 ローズウェッジキャップ 3264 2011.02.18 フィッシングハット 4958 2011.02.18 頭衣類(頭防具) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver オールドコイフ 1248 2011.02.08 ドラブコイフ 2002 2011.01.18 ブラウンバンダナ 189 2011.03.06 ベルベティーンコイフ 2912 2011.07.24 メイズバンダナ 819 2011.06.12 仮面類(頭防具) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver ウィローハーフマスク 630 2010.10.14 オークハーフマスク 980 1078 2011.03.06 ウォルナットマスク 1505 1655 1.18b 胴防具 胴着類(インナー) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver アンダーシャツ 120 2011.05.14 オリーヴアンダーシャツ 1320 2011.05.14 ゴールドサマートップ 1 1.18b ゴールドサマーホルター 1 1.18b グリーンサマートップ 1 1.18b グリーンサマーホルター 1 1.18b シルバーサマートップ 1 1.18b シルバーサマーホルター 1 1.18b ブルーサマートップ 1 1.18b ブルーサマーホルター 1 1.18b レッドサマートップ 1 1.18b レッドサマーホルター 1 1.18b 外衣類(胴防具) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver ヴィンテージダブレットベスト 4650 1.18b ウォードローブ 4428 1.18b ウォードハーフローブ 3080 1.18b オールドコーティ 1920 1.18b オールドセネシャルコーティ 4320 1.18b カンバスチュニック 2860 1.18b コットンシャツ 2964 1.18b サンドガウン 750 1.18b シェフズエプロン 5720 1.18b タールジャーキン(フォレストスリーブ) 11040 1.18b トラッカーチュニック 5580 1.18b ドラブガウン 3750 1.18b ドラブハーフローブ 3080 1.18b ドラブローブ 4428 1.18b ブラウンハンティングチュニック 1860 1.18b フォレストコーティー 4920 1.18b ローズコーティー 6120 1.18b レイヴンボウヤーチュニック 7440 1.18b レボリューショナリーブリオー 1 1.18b 頭胴防具 オーバー類(頭胴防具) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver ドラブ ナチュラルカウル 8400 2011.05.02 ベルベティーンカウル 10800 1.18 脚防具 脚着類(インナー) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver オリーヴハーフタイツ 396 2011.05.14 ゴールドサマートランクス 1 1.18b ゴールドサマータンガ 1 1.18b グリーンサマートランクス 1 1.18b グリーンサマータンガ 1 1.18b シルバーサマートランクス 1 1.18b シルバーサマータンガ 1 1.18b ハーフタイツ 36 2011.05.14 ブルーサマートランクス 1 1.18b ブルーサマータンガ 1 1.18b レッドサマートランクス 1 1.18b レッドサマータンガ 1 1.18b 脚衣類(脚防具) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver ヴァーミリオンスロップ 948 2010.12.05 ヴァーミリオントラウザー 2610 2011.04.18 ヴァーミリオンブリーチ 468 2010.12.05 ウォード(カンバス・セピア・ドラブ・フューシャ)スロップ 1506 2011.01.22 ウォード(カンバス・セピア・ドラブ・フューシャ)シェパードスロップ 1344 2011.01.22 オールドホーズ 638 2011.08.05 クリーム(バーガンディ・フォレスト・ベルベティーン・レイヴン)ケクス 2232 2011.02.06 クリーム(バーガンディ・フォレスト・ベルベティーン・レイヴン)タイツ 1820 2011.02.06 クラレットブリーチ 1 1.18b セピアケクス 1674 2011.02.06 レザーキュロット 2622 2011.02.08 ローズボトム 2244 2011.02.18 手防具 手袋類(手防具) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver カンバスハーフグローブ 1312 2011.02.18 グレイワークグローブ 644 2011.07.31 クリーム(バーガンディ・フォレスト・ベルベティーン・レイヴン)ハーフグローブ 1837 2011.02.18 クリーム(バーガンディ・フォレスト・ベルベティーン・レイヴン)ブレーサー 2604 1.18b 腕輪類(手防具) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver モスグリーンリストガード 672 2010.12.18 ビスタリストガード 952 2011.01.18 足防具 靴類(足防具) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver アッシュパッテン(レイヴンソックス) 2100 2011.02.18 ヴァーミリオンダックビルDX 624 2010.12.11 ウォーロックパッテン 1 1.18b エルムバッテン(XXX) 1500 2011.02.08 オックスブラッド・ダックビルDX 2184 1.18b オックスブラッド・レザーシューズ 768 2011.02.06 オールドサイブーツ 1014 2011.02.08 スートブラックレザーシューズ 844 2011.05.01 トードシューズ 1088 2011.07.02 ドードーシューズ 448 2011.07.03 トードレギンス(ウォードソックス) 2944 2011.02.18 トードレギンス(フューシャソックス) 2944 2011.05.22 ドードーワークブーツ 1656 2011.07.31 ビスタワークブーツ(Wソックス) 4416 2011.02.18 ブラックドードーシューズ 448 2011.02.06 レザーダックビル 1664 2011.07.02 レッドオーカーダックビル 1664 2011.06.04 ローズゲイター 2652 2011.02.18 サンダル類(足防具) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver 帯防具 ベルト類(帯防具) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver オックスブラッドツールベルト 790 2011.05.02 オールドエプロン 256 2011.08.05 オールドシェパードベルト 805 2011.07.31 ツールベルト 790 2011.05.02 ブラウンツールベルト 2185 2011.06.19 モスグリーン・ボイジャーベルト 1890 1.18b サッシュ類(帯防具) 名称 売却価格 +1 +2 +3 確認Ver
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ウォーグ Warg ウォーグは群れで狩りをし、普通のオオカミのように獲物を囲むが、その狡猾さと犠牲者を嘲笑うことを好むので、知能の低い同種との見分けは簡単だ。しかしウォーグはその知能にもかかわらず、食料と住居という単純な欲求を持っているため、彼らの野営地を守るためや戦いに参加するためという形で、オークやホブゴブリンのような悪の人形生物は簡単にウォーグを勧誘できる。ほとんどのウォーグはこの協定に従うが、万が一食料が尽きた場合、ウォーグはゴブリン類の肉を食事に取り入れることを厭わない。 “知識の想起”――魔獣(〈秘術〉、〈自然〉) DC 16 一般的な知識 DC 14 専門知識 DC 11 ウォーグ Warg クリーチャー2 NE 中型 魔獣 出典 Bestiary 322ページ 知覚+8;暗視、鋭敏嗅覚(不明瞭)30フィート 言語 共通語、ゴブリン語、オーク語 技能 〈威圧〉+6、〈運動〉+8、〈隠密〉+7、〈軽業〉+7、〈生存〉+8、〈ペテン〉+6 【筋】+4、【敏】+3、【耐】+3、【知】-1、【判】+2、【魅】+2 AC 17;頑健+11、反応+9、意志+6 HP 36 報復の噛みつき/Avenging Bite [reaction] トリガー ウォーグの顎の間合い内にいるクリーチャーが、ウォーグの味方1体に攻撃する。効果 ウォーグはトリガーとなったクリーチャーに対して顎による“打撃”を1回行う。 移動速度 40フィート 近接 [one-action] 顎 +11[+6/+1]、ダメージ 1d8+4[刺突]、加えてつかみ 集団攻撃/Pack Attack ウォーグの味方2体以上の間合い内にいるクリーチャーに対して、ウォーグの“打撃”は追加で1d4のダメージを与える。 飲み込み [one-action] (攻撃) 小型、1d6+2[殴打]、破裂 9